パンとスープのレッスンのご案内がなかなか出来ずご迷惑をおかけしております。

私事ではありますが
昨年10月より病気治療をしていた我が家の愛犬ぽとふが
クリスマス前日、11歳11ヵ月で旅立ちました。

レッスン中は直接ぽとふがみなさまにお会いすることはありませんでしたが
教室スタート当初からご理解をいただきありがとうございました。
あたたかく見守ってくださった方々に感謝するとともに
いまの思いをお伝えしたくここに記すことにしました。
少し長い話になりそうですが…
お付き合いいただければ嬉しいです。

ぽとふはほんとうにパンが大好きな犬でした。
病気と同時期に食物アレルギーが多くあることがわかりました。
安心して食べられるものは、
小麦とたまごの黄身、そしてコーンの3つ。
それならばと、塩を控えたぽとふパンをせっせと焼き、
喜んで食べる姿を見て私は「希望」の意味を知りました。
それは「今できることがある幸せ」でした。
毎日病院に通うなかで、病状と共に状況も変わる。
その中でできることを探し、ひとつずつに向き合う。
それしか出来なくて、けれどそれが最大限で、そしていちばん心を落ち着けることでした。
水しか飲めなくなってから1週間以上も頑張ったあと、奇跡的に食欲を取り戻し
ぽとふパンと茹でたささみをたっぷり食べ、水をおいしそうに飲み
そのままベッドまで自分の足で歩き、家族みなが見守るなかで眠りにつきました。

頑張りぬいたぽとふに家族それぞれが
してあげたいこと、できることを心残りなくすることができました。
特に、パリ留学中の次女が急遽一時帰国してから最期の時までの2週間、
そして再びパリに戻るまでの2週間は私たち家族がひとつになり、ぽとふに向き合う特別な時間となりました。
つらいけれど濃密なこの時間を共に過ごせたからこそ、悔いなく見送ることができたと思います。
そして、この間、みなさまからあたたかいメッセージをいただき
励ましていただいたことに心から感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。
11月恒例のシュトーレンレッスン、そして自家製乾物づくりレッスンを終えてからは
先の予定を立てることが出来なくなっていました。
また、いただいたメッセージへのお返事もできず失礼してしまいました。
意識が自分の内にばかり向かい、止まってしまった時間を動かそうとしても
なかなか上手くいかず落ち込む日々が続きました。
多くの方にご心配をおかけいたしましたがあたたかく見守っていただいたおかげで気持ちが前を向き、進む準備ができました。

みなさまとまた
「楽しくつくること」「美味しく食べること」を分かち合う時間を持ちたいと心から願っています。
これからも、いえ、今まで以上に普段の暮らしのささやかな幸せを持ち寄り
チャージし合えるようなレッスンをご案内したいと思っています。
そのためにはどのようなレッスンスタイルが良いのか思案中です。
月イチ、参加していただいたみなさんの日常にそっとちいさな幸せの花が咲くようなパルタジェレッスン。
準備が整いましたらこの場でお知らせをします。
パンとスープのレッスン、乾物レッスン共に更新時にご案内をいたしますので下記の「更新を通知する」ボタンをぜひクリックください。

レッスンでお会いしましょう。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。
あたたかい愛に感謝を込めて。

2019.01.26
Partagerパルタジェ パンとスープの教室
DRYandPEACE認定 
乾物ミライスト 
自家製乾物づくり講師
むらせ くみこ

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by partagerlebonheur | 2019-01-26 18:45 | お知らせ | Comments(0)